北海道から「撤回」を強く求める！
11月10日に、ＴＰＰ交渉がアメリカ抜きの11ヶ国による「包括的かつ進歩的なＴＰＰ（Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership：略称CPTPP）」として大筋合意したとの発表を受け、道農連では『委員長談話』を発表した。（下記リンクにＰＤＦファイル掲載）
同交渉の合意内容は、従来のＴＰＰにおける市場アクセス、農産品の市場開放と同等レベルのものが含まれており、本道農業への影響が強く懸念される。11月15～16日ならびに28～29日に実施する中央行動でも農林水産省、道内選出国会議員に継続して要請を行う。