オホーツク地域の各関係機関・団体など、480名の地域住民が参加!
オホーツク圏活性化期成会(会長:水谷洋一網走市長)は、3月10日、網走市内のオホーツク・文化交流センター(エコーホール)において、消費者を始め、農林漁業・商工会・経済団体等の関係者約480名の参加の下で、TPPから「地域」「経済」「生活」を守るオホーツク緊急集会を開催した。共催団体には本連盟の他、JAオホーツク組合長会、管内漁協組合長会、建設業協会、消費者協会等8団体で構成され、オホーツク総合振興局が後援となっている。最後に決議採択として、同活性化期成会副会長の櫻田真人北見市長より「集会宣言」を提案し、満場の拍手で採択した。