生産現場の強い怒りと憤りを訴える！

道農連は、4月22～23日に、各地区農民組織代表者総勢２７名（本連盟より１２名参加）の上京団により、ＴＰＰ阻止『緊急中央行動』を実施した。4月24日開催した「日米首脳会談」においてＴＰＰの『大筋合意』が危惧されていたことから、緊急上京し、22日に『ＳＴＯＰ　ＴＰＰ！官邸前拡大アクション』と翌23日には、衆議院議員第二会館前で『ＴＰＰ阻止緊急座り込み行動』を実施した。道農連上京団・山田、川崎正副代表からのスピーチの他、各参加者もそれぞれ、強い『怒りと憤り』の声を訴えた。
尚、この上京中の模様は、海外メディアや、Ｗｅｂなどでも配信されている。同記事の詳細内容等は、本連盟ＨＰでも確認することができる。