道農連:TPP交渉参加反対で中央運動を実施!

道農連は4月25・26日の両日、山田富士雄委員長を始め各地区の代表50名(北見地区15名、川崎伸一委員長は道農連の副委員長で参加)により、TPP交渉参加反対に関する中央運動を実施した。行動は25日に日比谷野外音楽堂でJA全中などの主催による「TPPから日本の食と暮らし・いのちを守り、政府の『交渉参加表明』を阻止する国民集会」(参加者約4000名)に参加するとともに、日比谷公園~農水省・外務省~官邸・国会を通って行った「デモ行進」に参加した。更に夕方から晩にかけて同じく日比谷野外音楽堂で市民グループなどが主催する「STOP TPP! 1万人キャンドル集会」に参加するとともに日比谷公園から銀座を通り東京駅前まで「デモ行進」を行った。翌26日は道農連の独自行動として、藤村修内閣官房長官、玄葉光一郎外務大臣、北神圭朗経済産業大臣政務官、民主党陳情要請対応本部の松井孝治筆頭副本部長・舟山康江副本部長、道内選出衆参国会議員に要請行動を行った。