平成24年度:酪農畜産価格政策を政府与党などに要請
道農連と各地区の組織代表27名(代表・山田富士雄道農連委員長)は、11月26~27日に秋闘:酪農・畜産対策の第1次中央行動を実施した。加工原料乳・生産者補給金単価の引き上げ、並びに限度数量を現行維持とすることなどを明記した平成24年度「酪農畜産政策・価格対策に関する提言書」を農水省原局などに手渡し要請を行った。尚、上京参加者は下記の通りとなっている。
【北見地区:第1次中央行動参加者(7名)】
亀井徳夫(佐呂間農同)、柴田勉(湧別農連)、梅田俊則(常呂農同)、中山壽雄(小清水農連)、中内孝之(清里農連)、佐藤正光(地区連盟・酪対委員長)及び事務局。