地区連盟:「TPP交渉の国会決議順守を求めるオホーツク地区街頭啓発運動」を実施!

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北見地区農民連盟は5月18日、北見市内において道農協中央会・北見支所と共同で「TPP交渉の国会決議順守を求めるオホーツク地区街頭啓発運動」を実施した。

同行動は、TPP交渉がヤマ場を迎え、五月末にも閣僚会合開催が予想されるなど極めて危険な状況にある中、地域住民に対していま一度TPPの危険性を訴えるもので、北見駅前ほか一カ所で街頭アピールを行うとともに、1000組のTPP啓発チラシ、ポケットティッシュの配布を行った。

本連盟からは、執行部三役と地区青年部委員長・書記長がアピールを行ったほか、各市町村農民組織から30名を越える盟友が参加し、道行く市民にTPPが与える影響について理解を求めた。