道農連:酪農・畑作対策中央行動を実施!

270715

道農連(団長:川崎伸一・酪農畜産対策委員長)は、7月15~16日の日程で、酪農・畜産対策基本政策の確立などを求める中央行動を各地区の組織代表者20名(本連盟から佐藤正光・道農連酪畜対副委員長をはじめ6名参加)で実施した。

本行動においては、2グループに分かれて武部新・自民党畜産・酪農対策小委員会事務局長や与野党の道内選出国会議員に対し、「酪農・畜産基本政策に関する提言書」を手渡し、本道酪農・畜産の現状を訴えた。
また、農水省生産局各課ならびに原田英男・畜産部長に対し、同提言書に基づく要請を行うとともに意見交換を行い、参加した酪畜農家からの現場の声を直接届けた。

尚、今回は同日程において畑作対策中央行動も実施しており、各地区組織代表者19名(本連盟からは佐藤廣幸・道農連畑対副委員長をはじめ3名)参加の下で、道内選出国会議員ならびに農水省各局に対して「持続可能な本道畑作・野菜政策の確立等に関する提言」に基づく要請を行った。