国会決議破りの「大筋合意」に強い怒りを持って抗議する!
道農連は10月5日、米国アトランタで開催されていたTPP閣僚会合における「大筋合意」発表を受け、石川純雄委員長の『抗議声明』を即日発表し、本連盟も10月6日、川崎伸一委員長の『抗議声明』を発表した。
(両『抗議声明』は下記リンクに全文掲載)
アトランタでの閣僚会合が各国の政治日程を考える上で合意への最後の機会であり、これを逃せば年単位での漂流も予想されたことから、強引な政治決着が図られるのではないかと危惧されていた。
道農連および本連盟は引き続き、大筋合意撤回・国会批准反対の「TPP断固阻止運動」を展開していく。