道農連:「TPPから北海道民の命と暮らしを守るためのシンポジウム」に参加

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北海道農民連盟は3月24日、京王プラザホテル札幌においてTPP問題を考える道民会議(道農連、道農協中央会ほか42団体で構成)主催による「TPPから北海道民の命と暮らしを守るためのシンポジウム」に参加(本連盟より25名参加)した。

シンポジウムでは、NPO日本消費者連盟の前共同代表で明治大学兼任講師の山浦康明氏を講師に「TPP協定で食の安全・安心は確保されるのか?」と題して基調講演が行われた後、「私たちの食の安全・安心はホントに大丈夫?」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。

また、シンポジウム後には道農連独自の「TPP批准反対札幌行動」を実施した。