道農連:酪農・畜産基本政策確立対策中央行動を実施!

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道農連(団長:山田富士雄・酪農畜産対策委員長)は、7月30~31日の日程で、酪農・畜産対策基本政策の確立などを求める中央行動を各地区の組織代表者14名(本連盟から佐藤正光・道農連酪畜対副委員長、今野智俊・地区酪対副委員長、事務局参加)で実施した。

本行動においては、農水省事務方のトップである皆川芳嗣・農林水産事務次官に『酪農・畜産基本政策の確立に関する提言書』を手渡し、北海道酪農の生産現場の声を伝えるとともに持続的な発展を望める中長期的な政策を求めた。
また、農水省生産局各課へ同提言書に基づく要請を行うとともに、家族経営の重要性や人材確保・施設投資が出来ない点など酪農家の抱える困難な案件について意見交換を行った。