平成３０年度：税制改正要望及び貨物自動車の車検伸長対策などを要請！

道農連（団長：中原 浩一書記長）は、8月2日～3日の日程で、平成30年度の農業関連税制改正及び農業用貨物自動車の車検期間伸長等に関する中央行動を各地区代表14名参加（北見地区より増田税対委員長、谷書記長が参加）のもとで実施した。
主な内容としては、29年度末で期限切れを迎える農林水産関係の税制特例措置のうち、農業経営基盤強化準備金や軽油取引税の課税免税等農業生産に関連する項目について、農水省経営局・総務課調整室ならびに総務省自治税務局に要請を行った。
また、農業用貨物自動車の車検期間伸長やフード特区において実施中の農業経営改善自家用貨物自動車活用事業については申請事務などの簡素化を国交省に強く求めた。
さらに、道内選出の農林水産・国土交通両委員である衆参国会議員に要請を行った。