オホーツク農業協同組合長会:「TPPを考えるフォーラム」を開催! オホーツク農業協同組合長会は、6月27日にTPP交渉問題に対する地域住民・関連団体の理解を目的とした「TPPを考えるフォーラム」をホテル黒部にて250名規模で開催(地区からは約15名 参加)した。講師に東京大学大学院・鈴木宣弘教授を迎え、「TPPをめぐる情勢と今後の対応策について」をテーマに基調講演を行った。鈴木教授は「今のま まではTPPは止まらない。流れを変えるには大きなうねりが必要。」と述べ、訪れた女性来場者には「世界を変えるのは女性の力」だとして共に戦おうと呼び かけた。