北見地区農民連盟は、1月22日（水）に北見農業会館において農林水産省経営局経営政策課経営安定対策室・望月光顕課長補佐を迎え、「日本型直接支払と経営所得安定対策の見直しに対する意見交換会」を各市町村農民組織代表者61名参加の下で開催した。意見交換会では農林水産省の掲げる4つの改革のうち、経営所得安定対策と日本型直接支払に論点を絞って政策の中身に関する説明を受け、それに対する質問、生産現場からの要望が出され活発な論議がなされた。また、出席者は午後から北見市端野町公民館にて行われた「今般の政策の見直しに関する地域説明会」にも参加した。