道農連:『TPP・米需給調整対策中央行動』を実施!

道農連(団長:石川純雄・道農連副委員長)は、10月1・2日の両日、各地区農民組織代表者20名(北見地区3名)の上京団により「TPP・米需給調整対策中央行動」を実施した。1日はTPP阻止国民会議等の主催による【TPPを考えるマレーシア・韓国・日本国際会議】においてマレーシアの国会議員や韓国の弁護士からTPP・米韓FTA報告を受けた後、毎月第一火曜日に行われている【STOP TPP!!首相官邸前アクション】に参加した。続く2日にはJA道中央会主催の【TPPから北海道を守り抜くJA代表者集会】、日比谷野外音楽堂にて行われた【TPP交渉から「食と暮らし・いのち」を守り「国会決議の実現」を求める全国代表者集会】(3500人規模)に参加した。集会終了後には農林水産省生産局穀物課と「米の需給調整対策」についての意見交換を行った。