地区連盟:「各市町村執行委員研修」を開催!

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6月20日、地区連盟はそれぞれの市町村組織における執行委員の学習と交流を目的に「各市町村執行委員研修」を26名参加の下で開催した。

研修視察先としては、訓子府の地方独立行政法人北海道立総合研究機構・北見農業試験場(以下、北見農試)および、きたみらい農協の玉ねぎ集出荷貯蔵施設の2ヵ所を視察した。

北見農試では、ばれいしょ・小麦の品種改良や収量・品質の変動に関する研究結果等について説明をうけた後、参加者と意見交換をおこなった。
北見市西相内地区、小麦乾燥調製貯蔵施設の隣に建設された玉ねぎ集出荷貯蔵施設は国内最大級の貯蔵施設であり、総事業費は約96億円に上る。1日400㌧もの選果能力があり、貯蔵から出荷に至るまでの工程を視察することができた。

その後はモイワスポーツワールドで懇親をかねてバーベキューを行い、執行委員同士の交流を深めた。